世の中が悪人と善人で構成されていて、僕が善人だったとしたら、それは凄く楽な世界だなぁと思う。
実際の世の中は、少なくとも僕の周りは絶対的な善人は居なくて、9割の凡人と0.8割のデキた人間と、0.2割くらいのどうしようも無い人間で構成されている。その凡人同士の思いつきやいざこざやすれ違いで人間関係がぎくしゃくして、あいつが悪いとかどいつが使えないとかワーワーわめいているのでございます。横でそんな会話を聞いてはイヤな気持ちになりながら、気が付けば同じような台詞を垂れ流していたりする。
僕は天才的な凡人、つまり平々凡々。それを自覚しているつもりながら、深夜、デスクの前で「ぬあーー! ××むかつくわ~」とか叫んでいる。僕だって大差ないのにね。
つまり何だ、アラサーの精神年齢なんてこんなもんなのかな。成長を感じないや。
あ、でも人殺しとかテロリストとか、人の悪口ばかり得意なコメンテーターとか、世界に見ている0.2割のクズたちは死んでもいいと思う。
○彼岸で散る青/The Novembers